先日、結婚を機に、今まで乗っていた軽自動車を売って、次は大型車に買い換えました。軽なんて売っても所詮、ろくにお金にならないだろうなと思っていたのですが、見積額を聞いてびっくりしました。考えていたよりもずっと見積金額が高かったのです。

中古車を取り扱う業者によれば、軽はは人気があるので、高い値段で引き取ってくれるのだそうです。

中古車を少しでも高値で売るにはどんな点に注意すべきでしょうか。

まずネットの一括査定を試して同時にいくつかの業者の査定を受けてみるのが基本です。また、査定を頼む前にきちんと洗車してキレイにしておくことも大切なのです。

車の外部だけでなく、車内もしっかりと掃除しておきましょう。

車を売る場合、買取に必須の書類は車検証、保険料納付書、車庫証明の三つです。

また、車両の説明書が保管されている場合、多少、査定結果が上がると思います。

思いのほか入手に手間取るのが、買取の必要書類のひとつである、車庫証明です。ですので後で焦らないように、早めの準備をした方が良いですね。

自賠責保険という言葉を知っている人は多いでしょう。

これは自動車を持っている人なら加入が義務づけられているのですが、条件が整えば車を手放す際にお金が戻ってくることがあります。

一定の条件というのは、そのまま廃車にする場合で、そのとき自賠責保険の残りがひと月以上余っているケースです。

車を売却するときは還付の対象にはなりません。

さらには、還付金が生じるケースでも勝手に振り込まれるわけではないのです。

自らが保険会社に対して手続きを行ってはじめて保険金が戻ってきます。車を売却する際に販売店との間で起こるかもしれないトラブルには何個か考えることができますが、これらトラブルの中には実際に酷く質の悪いものもあるのです。一例を挙げると、業者が見積もりを出して車を引き取った後から、ふたたび確認したら問題になる箇所が出たなどといわれて買取金額を低くされることもあるのです。

それよりも酷いケースになると、自分の車だけ取られてお金が入ってこないケースも実際にあるのです。

このような悪質な業者に出会ったときには、何はともあれ消費者生活センターなどの相談機関に出向くようにしてみましょう。新しい車を買う時に古いほうをディーラー下取りに出すことがあります。購入した店で引き取ってくれて、しかも新車は割引になるので、買取業者を利用するのにくらべると時間も労力もかなり減らすことができます。そのかわり、買取(下取)金額という点で見るとディーラーと中古車屋では、一般に下取りのほうが安価になるといった違いがあります。

安い値段で下取りされると後悔が残りますし、高く売るつもりなら中古車買取業者に依頼する方が良いのは言うまでもありません。

タイヤの状態は中古車の査定時には価格に対する影響が少ないものです。しかし、冬用のスタッドレスタイヤのままよりは、可能なかぎりノーマルタイヤにしてから査定に出すことを推奨します。

スタッドレスは高価ですが、積雪の多い地域でないと業者は通常のタイヤにつけかえてから売り出すことになります。

結局、その手数料として引かれた額が買取額となります。

車を中古買取業者に売却する場合、悪質な業者に騙されないよう注意すべき点があります。簡単にいえば、契約書をよく読むことです。

細かい文字まで読まないという人も多いですが、契約書というものは各自が署名捺印すれば「納得したもの」と見なされ、効力が生じます。

営業マンの口約束と契約書の内容に差異はないか、特に値段、手数料といった金額に関連した文言は納得がいくまできちんと読むことが大切です。

裏の小さな文字の文章にも大事なことが書かれていますからすべてに目を通した上でサインしてください。改造車は買取であまり良い評価を受けません。手広くやっている買取店なら、車にメーカーオプションやディーラーオプションが装備されていると高く評価されます。

サンルーフや純正ナビ(マルチ)、革シートなどは一般的に需要があるのでかなり査定額も挙がりますが、しかし、車高調整や社外アルミ、エアロなどの改造は期待ほどの価値は認められません。売りたい車がスポーツカーなら、専門店の方が良いと断言できます。下取りにより車を引き取ってもらう場合には名義変更の手続きをする必要があるので、しっかりと書類をまとめとくのが必須です。

名義を変える手続きの際は、自動車検査証と自賠責保険証明書、自動車税納税証明書、印鑑証明書がいります。あと、譲渡証明書にハンコを押すので実印も必要です。